本物のタロッティストを目指すなら経済的余裕も必用２

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■本物のタロッティストを目指すなら経済的余裕も必用２■

これから10回に渡り、読者の貴方に人生で重要な事を述べます。

もし、自分の人生を幸せに、豊かに、自由に謳歌したいのなら、欠かさず読む事をお奨めします。

バックナンバーでも読めますので、本気で人生を幸福にしたい方は読んで下さい。

タロッティストは、他人の人生を善きものにし、幸せにするために存在価値があります。

小手先の相談を鑑定してあげることも必用ですが、小事を解決しても、相談者の人生を善く変えることはできません。

本来は青森の「イタコ」さんのように、 お金を儲けてはいけないのです。

私は以前にも話した通り、タロット関連の稼ぎは全額寄付しています。年間600～1000万になります。そのほとんどはユニセフです。

シュリーマンは知っていますよね。

彼は普通の家庭で育ちました。
しかし幼い頃に、「トロイヤの遺跡」の話を聞きます。 そして、幼き彼はそれを本気で信じます。

「必ず、トロイヤの遺跡はある。俺が必ず見付けてみせる」と誓ったのです。

しかし、遺跡発掘は莫大な金が必用です。 彼は自分の夢を実現するために、ビジネスを起こしました。

そこでお金を貯め、全額を遺跡発掘に廻したのです。 タロッティストも同じです。

人を救うために、経済的な余裕が必須なのです。
「人を幸福な人生に導く」とは、シュリーマンの遺跡発掘と同じです。

では私は、どのように生活しているのか？

◎ビジネスコンサルタント（私の本業です）クライアントは107社、個人は58名です。
◎不動産所得。アパート経営ですね。札幌に10棟持っています。私の出身は札幌です。
◎海外複利定期預金。日本は低金利のため、わずかしか定期預金はしていません。 海外に目を向ければ、高利回りで決して倒産のリスクの無い銀行が幾らでもあります。 どこの国かは秘密です。（コンサルタント契約した場合には教えています）

複利とは、普通の定期預金と違います。

１００万円の元本があるとします。１年の利回りが２０％とします。 １年で 　１００万円×０．２（２０％）＝２０万円の利子がつきます。

２年でも同様に　１００万円×０．２＝２０万円の利子がつきます。 このように元本に対してのみ利子がつくので、同じ割合で この場合は毎年２０万円ずつ増加していきます。 3年で160万円ですね。

それに対して・・ 複利とは、元本と前についた利子をあわせた金額にたいして利子がつく計算方法です。
言い換えれば 、出た利益をそのまま再投資したとして計算する方法です。

同じように、 １００万円の元本があるとします。１年の利回りが２０％とします。 １年で　１００万円×０．２＝２０万円の利子がついて、合計で１２０万円となります。

２年目は　その１２０万に対して２０％の利子がつくので １２０万円×０．２＝２４万円の利子がつき、合計で１４４万円となります。

３年目も同様に　１４４万円×０．２＝２８万８千円の利子がつき 合計で１７２万８千円となります。

私は海外の利回りの良い銀行に分散して、複利定期預金をしています。 預けているお金は１億ほどです。

断っておきますが、私は最初からお金があったわけではありません。

両親ともに貧乏な家で生まれました。企業に勤務している時もボーナスは全額、複利定期に入れました。 その利息を担保に、どんどん不動産を購入していきました。

そして独立し、 ビジネスを始めてから、さらにお金に余裕ができたのです。

その余裕を不動産と複利定期にさらに投資したわけです。

私はインターネット上のビジネスを始めたのです。 全米で5本の指に入る大富豪のロバート・アレンもネットビジネスです。 雇用者は当初はゼロ。今はアルバイトの女性１人です。

これは私も同様です。 1人雇用すると、固定費が年間1000万円程度になります。 経費の大部分は人件費なのです。 でもアウトソーシング（外注委託）すれば、年間100万円で済みます。

とこのように、読者の貴方も「今すぐ」に「何か」行動を起こさなければ、 一生、雇用者のままで人生を閉じます。

残業し、薄給で、生活は苦しく、自由な時間も無い人生で終わるわけです。

第１回目のメルマガのテーマは、 行動を起こさない者は、一生、雇用者のままだということです。

80：20の法則を知っていますか？

全世界の富を仮に100としましょう。

全世界の人口も仮に100としましょう。

世界中の富の80%が、世界の20%の人間が得ています。
そしてたった20%の富を、80%の人間達で分け合っているのです。
企業も皆同じ。

企業の経常利益の80%は、20%の役員と株主が得ます。
そしてたった20%を雇用者が分け合うのです。

これは宇宙の原則です。 貴方は世界の人口の20%に入りたいですか？

それとも80%のままで一生を終えますか？
ご興味の有る方は、アマゾンのリンクを貼って置きました。
読んでみて下さい。私の言わんとしている事がもっと鮮明に理解できます。

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■追記■

「雨にぬれても」　米作詞家ハル・デービッドさん死去

ハル・デービッドさん（米国の作詞家）ＡＰ通信によると、１日、脳卒中の合併症のためロサンゼルスの病院で死去、９１歳。

作曲家バート・バカラック氏と組み、アメリカン・ニューシネマの代表作「明日に向って撃て！」の挿入歌「雨にぬれても」など、 １９６０～７０年代に数々のヒット曲を手がけた。 「ビルボード」誌では、1970年1月3日に週間ランキング第1位を獲得しました。

4週1位を獲得し、同誌1970年年間ランキングでは第4位となっています。

1969年に公開された、ジョージ・ロイ・ヒル監督の西部劇映画『明日に向って撃て!』の挿入歌であまりに有名ですね。

映画では、ブッチ・キャシディ役のポール・ニューマンとエッタ・プレース役のキャサリン・ロスが、自転車に乗ってデートをするシーンで使われてますね。 最初バカラックは、「雨にぬれても」をレイ・スティーヴンスに歌ってもらう予定でした。

しかし、スティーヴンスが断ったため、B.J.トーマスが歌うこととなったというのは面白い逸話です。B.J.トーマスにとってはラッキーですね。

1969年アカデミー主題歌賞を獲得。ロック時代（1955年7月9日以降）に映画音楽が「ビルボード」誌年間第1位になったのは、ルルの「いつも心に太陽を」（1967年公開の同名映画の主題歌）、バーブラ・ストライサンドの「追憶」（1973年公開の同名映画の主題歌）、ブロンディの「コール・ミー」（1980年公開の『アメロカン・ジゴロ　(映画)』 の主題歌）、ボーイズ・II・メンの「エンド・オブ・ザ・ロード」（1992年公開の『ブーメラン　(映画)』の主題歌）など数多くありますね。

私もこの全ての映画を観ていますが、 「明日に向かって撃て」のラストシーンは忘れられません。 監督はジョージ・ロイ・ヒルですが、後に、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのコンビを、 「スティング」でも器用しますね。 今でもこの曲を聴くと、あのシーンが思い出されます。