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タロッティスト小町が運営している、タロット占い全般のブログです。
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タロッティストとは「タロットを自在に読みこなす事ができる人」のことです。
ではタロティストは「占い」だけ実践していればいいのでしょうか?
確かに「占い」をする行為は、否定しません。

でも存在価値として考えたならば、
タロッティストは他者を救う手助けをする役割があります。
タロットは複数枚出しても、必ず、相談者の潜在意識が反映されます。

本当の事を言えば、相談者は既に回答を知っているのです。
潜在意識下では。
ただ、潜在意識は無意識と呼ばれるように、本人は気が付きません。

それを気が付かせるのがタロッティストの本分です。
「導き」「アドバイス」「方向性(トレンド)の流れの伝達」

相談者は大抵、固定観念・既成概念に凝り固まっています。
頭からタロットの啓示を教えても、すんなり納得はしません。

相談者を導くにはいくつかの手法手法があります。
○産婆術を使う
○5W1Hで具体的な指示をする
○一端は相手の感情を受け入れる
○相手の理性ではなく、感情に訴える。

産婆術とはソクラテスが使用した方法です。
相手に的確な質問を投げかけ、その回答からさらなる質問を投げかけます。
質問をすると、人間の脳は答えを探しだそうとします。その性質を使うのです。
例えば・・
「貴方は”愛”という言葉をどのように定義しますか?」
「愛されるようになることです」
「愛されることと、愛することでは、何が違いますか?」
「・・・・。愛されるのは、自分中心な感情で、愛することは、相手を想うことです」
という具合です。

5W1Hで具体的に話す事とは、「たとえ話」「過去にあった偉人や歴史の事例」を語ることです。ポジティブ思考が必用とタロットが啓示していれば、例えば・・・
「アウシュビッツの虐殺は知っていますよね。3000人がガス室で死にました。でも生き残った人もいるのです。彼らに共通していることは、”ドイツ人の妻とハーフの子供に絶対に逢う””私がこの非道な惨状を世界中に知らせなければいけない”と生きることに焦点を当てたのです。”明日は自分がガス室行きだ”とネガティブに考えている人は皆、死にました。」という歴史的な具体例です。

○一端は相手の感情を受け入れる
○相手の理性ではなく、感情に訴える。

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