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23 October

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22 October

「世界」は統合と完成・・新たなる一歩

 

「世界」は別名では「宇宙」「ソフィア」とも呼ばれており、関連するカラーはオレンジを指します。パワーストーンはまさしく黄金(GOLD)です。占星学上では太陽を表しています。

大アルカナカードは、見方を変えると人間の魂の成長を暗示しています。1番の魔術師から始まって、この21番目の「世界」で完成されるわけです。次の0番のカード「愚者」では新たな精神の旅たちを暗示します。
葉で作られた輪が女性を取り囲んでいます。それぞれの手には魔法の棒を持っています。エゼキエル書とヨハネ書の4大の獣がカードの四隅に描かれています。

手に持った棒・・宇宙そのものを操る力の象徴。人類の究極の望みである、自己と超自我の統合を表しています。「太陽」の意味する地上の達成・成功・幸運の次元よりもはるかに高みにあるものです。

「世界」のカードは調和を表していますが、それは静的な動かない調和ではありません。動的な状態の調和です。4大獣と中央の女性は、相互の関わり合いが調和をもたらしています。

4大獣は「運命の輪」にも出てきました。獅子・牡牛・鷲・人間で、各獅子座・牡牛座・蠍座・水瓶座を表します。またそれぞれが、4大元素「火」「地」「風」「水」を示しています。でも彼らは雲に乗っており頭部しか描かれていません。天上界・神の領域を示しています。

「世界」は22枚の大アルカナの最後のカード(デッキによっては愚者が最後の場合もあります)です。愚者が特定の人物を表し、その人物の成長プロセスを22枚の絵柄で書かれたとするならば、この「世界」はゴール・到達です。「完成」とも言えます。

 

ラッキーカードと言うイメージがありますが、見方を変えれば「限界」とも解釈できます。このカードは完成・到達の他に「統合」「関わり合う」意味もあります。人間は社会の中では1人では生きられませんし、個人としても意識と無意識の統合を得なければ自我は完成しません。

このカードの次のステップとして、また「愚者」に戻るわけです。新たなステージへ向けてのスタートです。

正位置の意味では、まさしく「完成」「達成」「成功」「良い状態」「満足」を表します。その意味から派生して、資格を取得、昇進、栄転、入学、入社と、ゴールを暗示します。健康面でもすぐれた健康を示し、手術の成功、病気の完治、また恋愛面では結婚、入籍、良縁に恵まれる、望んでいた出産など GOOD NEWSを示しています。

もちろんビジネス面でも良いことづくめです。売買の成功やマイホームの入手などを暗示します。

逆位置になった場合は、振り子が振れるがごとく正反対の意味になります。不完全・不可能・最後までできない・失敗・不満足・中止・中断などです。

仮に成功してもかなりの犠牲が生じます。犠牲が少なくても時間的に遅すぎるとか、役に立たない結果を暗示します。

恋愛面では恋愛の失望・婚約破棄・結婚につながらない・私生児を作る・入籍しない同棲生活など不完全な恋愛状態を示します。

ビジネスでも退職・失敗などBAD NEWSです。

「世界」のカードは大抵は、中央に長い髪の女神がおり、つえを持っています。月桂樹のサークルに囲まれ、獅子・天馬・天使・鷲に囲まれています。それぞれ、4大元素(火・土・水・風)を示し、4大小アルカナ(剣・金貨・聖杯・棒)を示しています。いわゆるこの4つの構成要素に囲まれた完全なる存在を表しているわけです。

21番目は、十進法では10を一区切りとして、20を二区切り目、そして次のステップです。10までが肉体的な完成の準備が整い、11の「力」で完結します。そして11から20までが精神的な完成の成長の過程によって、21の「世界」で完結するわけです。

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