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23 October

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17 December

ワンオラクルに始まり、ワンオラクルに終わる

スプレッド(Spread)とは、タロットカードを任意の枚数を引き出し、特定のルールに基づいて並べることを言います。

展開法とも言えるでしょう。 実はこのスプレッドには数百種類もの方法があります。 通常、タロットリーダーは、質問者(または自分)から質問を受け、それに適したスプレッドを選択し、カードを開いていきます。

スプレッドを展開する前には、シャッフルとカットを念入りにするのは言うまでもありません。 タロットは元をたどれば「プレイングカード(Playing Cards)」として親しまれ、占いの道具ではありませんでした。

18世紀末のエティアなどの著名なタロッティストが、長い年月をかけて伝統的なスプレッドを考案してきました。現在でも使われている「伝統的なスプレッド」をトラディショナルスプレッドを言います。

「ケルト十字」「ヘキサグラム」などもその例です。 ただ現在では多様な質問によって、様々な昔からのトラディショナルスプレッドに拘らずに、自由な発想やスタイルのスプレッドも考えられています。タロットは自由な占法ですから、タロットリーダーが自分に合ったスプレッドを考案しても構わないはずです。

自由な発想で、自分にマッチしたスプレッドを作る上では、「既存のスプレッドをカスタマイズ」する場合と、「まったく新しくスプレッドをデザイン」する場合が考えられます。 「既存のスプレッド」をカスタマイズする場合は、その展開する枚数やルール、ポジションの形はそのままにしておいて、各ポジションの現わす意味を変えることです。

「3オラクル」だと、3枚のカードを展開しますが、「問題点」「解決策」「結果」というポジションの意味だけでなく、「肉体」「精神」「解決の助言」でも良いでしょうし、「過去」「現在」「未来」という時系列でも良いでしょう。

もう1つの「スプレッドのデザイン」では、最低5つの決めごとを先に固定しておきます。 「質問の範囲・領域」「レイアウトする枚数」「カードの配置の形」「各ポジションの意味」「カードを配置する順序」です。詳細は前述の記事をご覧ください。

さてタロットでは「ワンオラクルに始まり、ワンオラクルで終わる」という言葉があります。 「ワンオラクル」とは一枚引きのことです。 たった一枚を引いて、質問の内容に答えるわけです。

ワンオラクルの基本は、質問の内容に対しての「答え」を表していることを忘れないことです。たとえば、「転職して独立開業したのだが、上手くいくのだろうか?」という質問で、「キング」「ナイト」「クイーン」「ペイジ」などのコートカードが出た場合、つい人物に焦点を当てがちですが、この場合の回答は、「あなたの独立開業した仕事は・・・のようだ」となるわけです。

「ペンタクルのキング」ならば、「あなたの独立した仕事はペンタクルのキングのようになるでしょう」となります。 では、「ペンタクルのキング」は何を言っているのでしょう? 「安定」「熟練」「他人を支援」「成功」・・と様々なキーワードがあります。

ここでは、「あなたの独立した仕事は、アイディアを持って実行することで成功するでしょう。その場合に大切なのは、目の前にあるチャンスを見逃さないことです。それは他者を支援しようという心構えから得られます。進んで助けてあげましょう。損して得を取ることです。

またお客様には素早い対応が大切でしょう。自分の仕事に満足せずにスキルを上げるよう努力してください」となるかも知れません。 ワンオラクルはあくまでも一枚ですから、その一枚から何を読み解くかが重要になります。

前述の質問では「事業の行く末」を聴いているのですから、「将来の結果」を知りたいのでしょうが、その結果に含まれる副次的な要素も述べることが大切です。「貴方は成功する・・なぜならば」「貴方は成功する・・そのためには」「あなたは成功する・・いつまでに」という具合です。 ワンオラクルはカードの象徴するものと、質問の言葉(内容)をリンクさせる基本ですので、しっかりと頭に叩き込みましょう。

 

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