[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://shigeuranai.typepad.jp/profeel/
こんにちは。
茂内です。
タロットの原点は「カバラ」(特にセフィロトの樹)であり、
同時にセフィロトの樹を盛り込んでいるからこそ、
タロットは深淵で、善き人生を導くツールだと言うことですね。
本日、お伝えしたい旨がございます。
私は今まで、数多くの(といっても8教材ですが)タロット教材を
発表してきました。
どの教材もタロットリーディングの奥義が書かれています。
今回で最後になるであろうタロット教材です。
タイトルは・・・
「実戦。1秒タロットリーディングの秘密~タロットとカバラの相関関係~」です。
http://onesectarotreding.web.fc2.com/
また本教材は、教材販売代理店を通さずに、
直接に私のサイト(ホームページ)から販売致します。
目次は以下の通り。
第一章 目次 2
第二章 著作権 3
第三章 自己紹介 6
第四章 はじめに 10
第五章 「絵」を観る 12
第一節 一般的絵画で「絵を観る」練習をしましょう。 12
第二節 連想は人によって違う。どの連想も間違いではない。 24
第三節 絵を観て1秒連想の練習をする 26
第六章 タロットも同じ。「絵」と変わらない。 29
第一節 タロットを絵として観る理由 29
第二節 小アルカナの絵も観察しましょう。 41
第一項 相談があっての小アルカナのリーディング 43
第三節 大アルカナも小アルカナも「カバラ」を反映しているその1 46
第一項 ケテル(Kether、王冠と訳される) 51
第二項 コクマー(Cochma、知恵と訳される) 53
第三項 ビナー(Binah、理解と訳される) 54
第四項 ケセド(Chesed、慈悲と訳される) 55
第五項 ゲブラー(Geburah、峻厳と訳される) 56
第六項 ティファレト(Tiphereth、美と訳される) 57
第七項 ネツァク(Netzach、勝利と訳される) 58
第八項 ホド(Hod、栄光と訳される) 59
第九項 イェソド(Yesod、基礎と訳される) 60
第十項 マルクト(Malchut、王国と訳される) 62
第四節 大アルカナはセフィロトのパスに対応している 63
第一項 アレフ (ケテル → コクマー)愚者 63
第二項 ベート (ケテル → ビナー)魔術師 63
第三項 ギーメル (ケテル → ティファレト)女教皇 64
第四項 ダレット (コクマー → ビナー)女帝 64
第五項 ヘー (コクマー → ティファレト)皇帝 65
第六項 ヴァヴ (コクマー → ケセド)教皇 66
第七項 ザイン (ビナー → ティファレト)恋人 66
第八項 ヘット (ビナー → ゲブラー)戦車 67
第九項 テット (ケセド → ゲブラー)力 68
第十項 ヨッド (ケセド → ティファレト)隠者 69
第十一項 カフ (ケセド → ネツァク)運命の輪 71
第十二項 ラメド (ゲブラー → ティファレト)正義 72
第十三項 メム (ゲブラー → ホド)吊るされた男 74
第十四項 ヌン (ティファレト → ネツァク)死神 76
第十五項 サメフ (ティファレト → イェソド)節制 77
第十六項 アイン (ティファレト → ホド)悪魔 78
第十七項 ペー (ネツァク → ホド)塔 79
第十八項 ツァディー (ネツァク → イェソド)星 81
第十九項 コフ (ネツァク → マルクト)月 82
第二十項 レーシュ (ホド → イェソド)太陽 84
第二十一項 シン (ホド → マルクト)審判 86
第二十二項 タヴ (イェソド → マルクト)世界 90
第二十三項 セフィロトの樹とタロットとの関係のまとめ 92
第七章 ヘキサグラム法を使って1秒リーディング 97
第一節 1秒タロットリーディングの再確認事項 97
第一項 まずは「相談内容」の本質を把握 97
第二項 フルセットだって1秒リーディングのほうが当たる! 101
第二節 ヘキサグラム法で1秒タロットリーディング 108
第八章 ケルト十字法を使って1秒リーディング 114
第一節 ケルト十字法の1秒リーディングの注意事項 115
第一項 リーディングは4枚 115
第二項 ケルト十字を大きく2分割してみる 116
第三項 やはり比重の大きいカードは注意する 116
第二節 ケルト十字法で1秒リーディングをしてみましょう 117
第九章 最後に 122
第十章 特典 125
http://onesectarotreding.web.fc2.com/
1秒で読む?
そんなの無理だ!
と思い込まないで下さい。
逆なんですね。
1秒で読むことこそ、タロットリーディングの秘密兵器なんです。
理由は以下の通りです。
◎1秒で読むには、相談者の「質問内容」の本質を発見しなければいけない。
それは、相談者の人生を善きものにするためのタロットである。
◎1秒リーディングは、謂わば、相談内容の回答の「本質」「核心」である。
つまり、背骨(バックボーン)に当たるということ。
後は肉付けをすればいいだけです。
◎1秒リーディングをするには、集中力が欠かせません。この集中力を自然に生み出すのが
「1秒タロットリーディング」なのです。
◎1秒リーディングを行えば、「意味を当てはめている」時間はありません。
それは自然に「絵柄」の象徴に焦点を当てて、連想することに直結します。
http://onesectarotreding.web.fc2.com/
また、本書の特徴は「タロットとカバラ」の関係を、
簡易に誰でもわかるように、且つ、明確な根拠を持って書かれています。
前回にお話した「アレフ=愚者」がなぜ「雄牛」の意味なのか?
それも明確に理解できるでしょう。
「カバラ」は難しい!
と思っている人がほとんどでしょう。
しかし、本書を読めば、「なんだ。簡単なんだ!」と気づくでしょう。
発売日は本日8月20日19:00からです。
8月20日19:00~8月26日19:00までにご購入の方は
通常価格39800円を19800円で購入できます。
8月27日から1週間9月2日19:00までは通常価格39800円を、
29800円で購入することができます。
9月3日から1週間9月9日までは、通常価格39800円を、
34800円で購入することができます。
9月10日19:00から通常価格39800円となります。
無料版もご用意しています。
下記のサイト(ホームページ)から、
無料版をお申し込みください。
http://onesectarotreding.web.fc2.com/
Twitterブログパーツ
タロット歴30年のプロ占い師が明かす当たるタロットの極意を購読する
多くのタロットを学ぶ方、タロッティストの間違いは、タロットカード1枚1枚の「意味を覚えよう」とすることです。
タロットは決して意味を覚えてはいけません。
タロットは遊戯用カードであった「マルセイユ版」から「占い」のツールとして、ジプシーが使っていました。その時点では、「意味なるもの」は存在していません。
Twitterブログパーツ
私のメルマガはタロットを学ぶためのメルマガです。タロット歴32年。のべ10000人以上を鑑定したノウハウを全て公開しています。またメルマガ読者様限定のキャンペーンやイベントもあります。ご興味があればご購読してみてください。
タロット歴30年のプロ占い師が明かす当たるタロットの極意を購読する
タロットは通常は合計の78枚で占うのですが、大アルカナカード22枚のみで占うことができるのでしょうか? 確かに初心者の方は、78枚全てを使ってのリーディングは大変な気がします。
大アルカナ22枚ならなんとかイメージも湧きそうです。 基本的は「占うことができる」と言えます。 タロットはこの22枚が何といっても面白いですし、枚数も少ないので扱いにも便利です。また絵札だけなので理解もし易い点があげられます。
そこで問題なのが、大アルカナ22枚のみとデッキ全てを使用した78枚の占いに違いがあるか?ということです。 仮に大アルカナのみで占いをした場合は、小アルカナが手つか
ずの状態になってしまい、折角のタロットの秘儀が不十分に覚えてしまいます。慣れる前に22枚で占うのは良いのですが、既に慣れ親しんでいるリーダーの方には78枚占いを積極的にやるべきだと思います。
また、大アルカナと小アルカナでは、意味するパワー・・影響力が違ってきます。 大アルカナカードは、大きな出来事や重要な出来事 小アルカナカードは、小さな出来事や長い時間の経過の中では差しさわりの無い事 を現わします。 一般的に、フルセット78枚で占う場合の目安として、大アルカナが70%、小アルカナは30%ぐらいの強さで読むとされています。
また大アルカナカード22枚のみで占う場合は、元々枚数が22枚と少ないわけですから、吉札も凶札も出やすくなります。すなわち、リーディングが極端になってしまうわけです。
※本来、タロットには「吉札」「凶札」という概念そのものも無いと言えますが・・ ですから、本来は78枚のフルセットで占った方が、バランスのとれたリーディングができるわけです。
<大アルカナの解釈のコツ>
大アルカナは古代の秘密教義を、神話やカバラなどを根源としてストーリングされていますが、その啓示の中身は小アルカナのように具体的・実際的なものではありません。 万人に共通するような根幹としての物語です。 啓示する範囲が広いとも言えます。 1冊の本があったとします。
その本の題名が「ファウスト」だとした時、このゲーテの作品を読んだ方には何を言っているかピンと来ます。でも知らない人は、「それは・・ファウストのようだ」と言われてもわからないでしょう。
「成功」というビックワードは、個々の人間によって捉え方が違います。 「成功」が質問者にとってどのようなことなのか、に視点を置いて解釈しなければならないでしょう。 そのために、同時に小アルカナを出すことによって、大アルカナを補佐する・・言い換えればより的確に解釈することができると思います。
小アルカナはより具体的・実際的な事柄を判断する場合に、大アルカナよりも勝ります。 大アルカナが出た場合、「幸運」「不幸」と短絡的に解釈してはいけません。 大アルカナが語るのは、過去であれ未来であれ、「深い洞察」が必要であることを示しています。 大アルカナの解釈のポイントとしては・・
「この問題はは・・・のようになる」「あなたにとって・・・のようだ」となります。 この・・・の部分がカードを示します。
<小アルカナの解釈のコツ>
小アルカナは、大アルカナと比較すると重要な影響力はありません。 言ってみれば、大アルカナと比べると、1枚1枚吟味するようなカードではないとも言えます。 ただ大アルカナと小アルカナは、その使用方法・目的や用途に違いがあるだけです。
例えば・・ ある問題が、何を意味しているのか?原因や理由、その本質を探りたい場合がは、大アルカナ22枚のみを使った方がストレートに啓示される場合があります。 それに対して、一定期間の中で、物事の状態がどうなっているのか、どう変化するのか、相談者に起こりうる出来事を知りたいときには小アルカナが必要です。
考えて読み解くというよりも、どんなスートが多いか、カードの配列、数字の出方などから、感じたことを出していく感じです。 ですから大小フルセットでリーディングする場合には、当然、大アルカナのポジションでは、その相談内容についての大きな変化が生じますし、その経緯や理由、背景などが小アルカナが補う、というふうに読み解きます。 見方を変えれば、大アルカナは主観的で内省し、熟考するカード。小アルカナは客観的で、外向的、実際的な日常のカード、とも言えます。
小アルカナは、「1」から「10」までの数字と、4種のコートカードで構成されています。 小アルカナの解釈のヒントとしては、数秘術やセフィロト(生命の樹)の考え方が、参考になります。 セフィロトでは10段階のセフィラーに、各数字が対応しますし、同時にワンド・ソード・カップ・ペンタクルという4属性が、視覚上・統計的に、何を物語っているか判断することでしょう。
●4つのスートの中で、目立って多く出ているカード、逆に少ないカードがあるか?
●目立って出ている「数」はあるか?
●その質問自体の性質は何かを掴む。
●その質問の性質と、相談者のパーソナリティーがどのように影響しあっているか?
●プラス側・マイナス側の最大要素になっているカードは何か?
●時間の流れに伴って、数字が小さいものから大きいものへ並んでいる部分があるか?
●全体の印象と上記の情報を照らし合わせる。
※全体の印象とは「暗い」「明るい」「重い」「軽い」「楽しい」「悲しい」などの雰囲気です。
よって小アルカナの場合は以下のような表現を使うことが多いでしょう。 「相談者・相談者の関係者が・・・になるでしょう」 「いつ・どこで・・・が起こる・発生するでしょう」 「誰が誰に・・・するでしょう」 「誰が誰かのせいで・・・されるでしょう」 要は質問者に関係する人物の状態を説明することになります。
当たる小町のタロットサロン!はこちら当たるタロット。電話鑑定はこちら
当たるタロット。タロット講座はこちら
当たるタロット。独学用テキストはこちら
私のメルマガはタロットを学ぶためのメルマガです。タロット歴32年。のべ10000人以上を鑑定したノウハウを全て公開しています。またメルマガ読者様限定のキャンペーンやイベントもあります。ご興味があればご購読してみてください。
タロット歴30年のプロ占い師が明かす当たるタロットの極意を購読する
タロットは「占い」のツール以外にも、コミュニケーションのツールにもなるし、過去世からの因縁も知ることもできます。人生の転機に選択すべき方向性も与えてくれます。
私見ですが、タロットは別に占い師にならなくても、一般の人も学ぶべきです。