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どちらも指導者ですよね。
とても威厳があります。
「皇帝」と「法王」は二枚で一つで、「男性性」を象徴しています。
「皇帝」は物質的なリーダーで、「法王」は宗教界・・精神世界のトップです。
「皇帝」には行動力がありますが、「法王」にはありません。
「皇帝」は一人で決定し、組織を作っていくんですが、「法王」は導く・教える要素が大きいんで、仲間・グループ・組織を重視します。
どちらも威厳があるのですが、「皇帝」のほうが現実的でしょう。
実際の規則・ルールは、日常生活に即したものです。
「法王」は逆に「愛とは何か」「生きるとは何か」といった抽象的な世界を導きます。
男は元来、世に出るものでした。
1万年前は狩りをして、仲間を飢えさせてはいけませんでした。
男は外に向かって、食うために、あるいは組織を守るために闘ったのです。
でも社会性が発展するにつれて、それだけではいけなくなりました。
男は後輩を弱者を育てることが必要だからです。
そのために「法王」というカードがあります。
二枚を見比べると、その違いが至る所に隠されています。
「皇帝」の椅子はキューブ上で石で作られ、四方向のオブジェは「お羊」です。
「雄羊座」は男性的なエネルギーの象徴ですね。しかも安定しています。
「法王」の足下の鍵は天界の扉を開く鍵。
「法王」だからゆるされるセフィロトの樹の王冠(ケテル)への鍵です。
信者は法王という大先輩の導きに従い、法王の代わりに行動します。ですから法王は自らは動かないわけです。
道徳心も人一倍でしょう。
「皇帝」もまじめですが、組織を守り築くためには犠牲もやも得ないという意志があります。
「法王」には攻撃性はかけらもありません。
アメジストが長時間にわたって高温の環境にあるとゆっくりとシトリンに変化してゆくのですが、それが中断されたときにアメトリンの結晶になると言われており、大変珍しいために珍重されている水晶です。
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