タロッティスト小町が運営している、タロット占い全般のブログです。
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タロットには22枚の大アルカナと56枚の小アルカナがあります。
小アルカナは、各14枚あるのですが、4つのスート(属性)に分かれています。
「ワンド」「ソード」「カップ」「ペンタクル」の4つですよね。
「ペンタクル」は小アルカナの位置づけ(タロットの位置づけと考えてもいいでしょう)では、
ラストのスートです。
いわゆる完成に至る最終章といったところでしょう。
「10」という数字も「完成」「達成」を示します。
「ペンタクル10」はある意味、タロット小アルカナの完成形とも言えます。
大アルカナの「世界」に通ずるところがあるわけです。
「ペンタクル10」は一般的に家族の幸福・完全・完成・達成などラッキーカードなのですが、
絵柄では主人が椅子に腰掛け、周囲には家族が団らんしています。
足下の犬は忠実なる僕ですが、「愚者」と違い、ゆったりとリラックスしています。
非常に裕福なカードですよね。
ここで「ペンタクル(金貨)」の配置を見てみましょう。
なんとなく樹のように見えませんか?
そうなんです。
これはカバラ(カッバーラ・カバラー)のセフィロトの樹(生命の樹)の配置なんですね。
タロットの本質は、「カバラ」にあります。
アルカナの「古代の秘密の教え」は「カバラ」を指しています。
セフィロトの樹を配置させることで、人生の有意義と成功を象徴する非常に幸運なカードなんです。
小アルカナは、各14枚あるのですが、4つのスート(属性)に分かれています。
「ワンド」「ソード」「カップ」「ペンタクル」の4つですよね。
「ペンタクル」は小アルカナの位置づけ(タロットの位置づけと考えてもいいでしょう)では、
ラストのスートです。
いわゆる完成に至る最終章といったところでしょう。

「ペンタクル10」はある意味、タロット小アルカナの完成形とも言えます。
大アルカナの「世界」に通ずるところがあるわけです。
「ペンタクル10」は一般的に家族の幸福・完全・完成・達成などラッキーカードなのですが、
絵柄では主人が椅子に腰掛け、周囲には家族が団らんしています。
足下の犬は忠実なる僕ですが、「愚者」と違い、ゆったりとリラックスしています。
非常に裕福なカードですよね。
ここで「ペンタクル(金貨)」の配置を見てみましょう。
なんとなく樹のように見えませんか?
そうなんです。
これはカバラ(カッバーラ・カバラー)のセフィロトの樹(生命の樹)の配置なんですね。
タロットの本質は、「カバラ」にあります。
アルカナの「古代の秘密の教え」は「カバラ」を指しています。
セフィロトの樹を配置させることで、人生の有意義と成功を象徴する非常に幸運なカードなんです。
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