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<注意>
こんにちは。
茂内です。
久々にタロット教材の発売のご案内です。
「実戦!タロットリーディング上巻」です。
以前、アンケートを採りました。
メルマガ・ブログ300個・SNS中心に、「タロットに関してどんな事をもっと知りたいか?」のアンケートです。
83名のアンケート回答の中で、69名が「実際の私のリーディング事例が知りたい」と答えてくれました。
アンケートの回答をしてくれた皆様、どうもありがとうございます。
実際の相談内容を茂内がどのようにタロットリーディングするのか?
が非常に具体的に書かれています。
ページ数は約200ページ。
そこで久々に教材を発売します。
正式発売は7月1日です。
教材販売代理店担当者と相談し、通常販売価格は29800円と決定しました。
しかし、メルマガ読者様だけは先行販売をさせて頂きます。
先行販売に限り、限定30名の方だけに15000円で販売します。
これは教材販売代理店との契約のため、破ることはできません。
(契約違反の場合は賠償金請求が来ますので、絶対に厳守です)
尚、6月15日より、「メルマガ」で既に先行販売をしております。
既に25名の方が購入され、残り枠は「5名」となりました。
元来、タロッティストが自分のリーディングを披露することは、
企業で言えば、企業秘密を明かすことと同じです。
■限定人数■
30名様のみ、通常販売価格29800円を15000円で販売。
教材販売代理店様と契約書を交わしているので、これっきりの価格です。
■期間■
2012年6月15日19:00より、6月30日18:59まで
ただし、30名に達した時点で打ち切りとさせていただきます。
購入お申し込みフォームを閉じさせていただきます。
■無料版「実戦!タロットリーディング上巻」のダウンロード■
無料版ですので、20ページに限定して公開します。
パソコン用フォームURL
http://ws.formzu.net/fgen/S28625859/
携帯電話用フォームURL
http://ws.formzu.net/mfgen/S28625859/
■本編「実戦タロットリーディング上巻」のお申し込みはこちら■
パソコン用お申し込みフォーム
http://ws.formzu.net/fgen/S11740334/
携帯電話用お申し込みフォーム
http://ws.formzu.net/mfgen/S11740334/
クレジットカード決済はこちら
https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_s-xclick&hosted_button_id=V67UR5ZRD3SDA
こちらはメルマガで購入されたお客様の感想です。
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実は早くも私のメルアドに感想が届きました。
茂内先生のメルマガ・ブログをいつも拝見しています。
私はプロを目指しているのですが、実際のリーディング事例はほとんどありません。
メルマガ・ブログなどであれだけ、論理的に、しかも連想法でリーディングするには、
実際にどのように相談者に語るのだろうと思っておりました。
はっきり言って、凄いの一言です。
「タロッティストは相談者の人生を善きモノに変えるために存在意義がある」
これには感動しました。
先生の書かれている内容が、「なるほど、そういうことだったのか!」と、
納得でき、是非、先生に習いたいと思います。
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メルマガをいつも読ませていただいております。
茂内先生のメルマガは他のメルマガと一線が異なると思っていました。
非常に具体的で、普通では書いてくれない事も大盤振る舞いで書いて下さいます。
「実践!タロットリーディング上巻」を早速購入。
読んで驚きました。
先生のおっしゃっていることは、全てリーディングに反映されていました。
この「意味を覚えない」そして「絵柄の部分に焦点を当てて連想する」
この原則は全て正しい!そう確信しました。
24種類のリーディング事例が掲載され、私では到底、先生のように読む事はできません。でもヒントは確かに掴むことができました。
購入して善かったとおもいます。早く下巻を出して下さい。
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多くのタロットを学ぶ方、タロッティストの間違いは、タロットカード1枚1枚の「意味を覚えよう」とすることです。
タロットは決して意味を覚えてはいけません。
タロットは遊戯用カードであった「マルセイユ版」から「占い」のツールとして、ジプシーが使っていました。その時点では、「意味なるもの」は存在していません。

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大アルカナ22枚ならなんとかイメージも湧きそうです。 基本的は「占うことができる」と言えます。 タロットはこの22枚が何といっても面白いですし、枚数も少ないので扱いにも便利です。また絵札だけなので理解もし易い点があげられます。
そこで問題なのが、大アルカナ22枚のみとデッキ全てを使用した78枚の占いに違いがあるか?ということです。 仮に大アルカナのみで占いをした場合は、小アルカナが手つか
ずの状態になってしまい、折角のタロットの秘儀が不十分に覚えてしまいます。慣れる前に22枚で占うのは良いのですが、既に慣れ親しんでいるリーダーの方には78枚占いを積極的にやるべきだと思います。
また、大アルカナと小アルカナでは、意味するパワー・・影響力が違ってきます。 大アルカナカードは、大きな出来事や重要な出来事 小アルカナカードは、小さな出来事や長い時間の経過の中では差しさわりの無い事 を現わします。 一般的に、フルセット78枚で占う場合の目安として、大アルカナが70%、小アルカナは30%ぐらいの強さで読むとされています。
また大アルカナカード22枚のみで占う場合は、元々枚数が22枚と少ないわけですから、吉札も凶札も出やすくなります。すなわち、リーディングが極端になってしまうわけです。
※本来、タロットには「吉札」「凶札」という概念そのものも無いと言えますが・・ ですから、本来は78枚のフルセットで占った方が、バランスのとれたリーディングができるわけです。
<大アルカナの解釈のコツ>
大アルカナは古代の秘密教義を、神話やカバラなどを根源としてストーリングされていますが、その啓示の中身は小アルカナのように具体的・実際的なものではありません。 万人に共通するような根幹としての物語です。 啓示する範囲が広いとも言えます。 1冊の本があったとします。
その本の題名が「ファウスト」だとした時、このゲーテの作品を読んだ方には何を言っているかピンと来ます。でも知らない人は、「それは・・ファウストのようだ」と言われてもわからないでしょう。
「成功」というビックワードは、個々の人間によって捉え方が違います。 「成功」が質問者にとってどのようなことなのか、に視点を置いて解釈しなければならないでしょう。 そのために、同時に小アルカナを出すことによって、大アルカナを補佐する・・言い換えればより的確に解釈することができると思います。
小アルカナはより具体的・実際的な事柄を判断する場合に、大アルカナよりも勝ります。 大アルカナが出た場合、「幸運」「不幸」と短絡的に解釈してはいけません。 大アルカナが語るのは、過去であれ未来であれ、「深い洞察」が必要であることを示しています。 大アルカナの解釈のポイントとしては・・
「この問題はは・・・のようになる」「あなたにとって・・・のようだ」となります。 この・・・の部分がカードを示します。
<小アルカナの解釈のコツ>
小アルカナは、大アルカナと比較すると重要な影響力はありません。 言ってみれば、大アルカナと比べると、1枚1枚吟味するようなカードではないとも言えます。 ただ大アルカナと小アルカナは、その使用方法・目的や用途に違いがあるだけです。
例えば・・ ある問題が、何を意味しているのか?原因や理由、その本質を探りたい場合がは、大アルカナ22枚のみを使った方がストレートに啓示される場合があります。 それに対して、一定期間の中で、物事の状態がどうなっているのか、どう変化するのか、相談者に起こりうる出来事を知りたいときには小アルカナが必要です。
考えて読み解くというよりも、どんなスートが多いか、カードの配列、数字の出方などから、感じたことを出していく感じです。 ですから大小フルセットでリーディングする場合には、当然、大アルカナのポジションでは、その相談内容についての大きな変化が生じますし、その経緯や理由、背景などが小アルカナが補う、というふうに読み解きます。 見方を変えれば、大アルカナは主観的で内省し、熟考するカード。小アルカナは客観的で、外向的、実際的な日常のカード、とも言えます。
小アルカナは、「1」から「10」までの数字と、4種のコートカードで構成されています。 小アルカナの解釈のヒントとしては、数秘術やセフィロト(生命の樹)の考え方が、参考になります。 セフィロトでは10段階のセフィラーに、各数字が対応しますし、同時にワンド・ソード・カップ・ペンタクルという4属性が、視覚上・統計的に、何を物語っているか判断することでしょう。
●4つのスートの中で、目立って多く出ているカード、逆に少ないカードがあるか?
●目立って出ている「数」はあるか?
●その質問自体の性質は何かを掴む。
●その質問の性質と、相談者のパーソナリティーがどのように影響しあっているか?
●プラス側・マイナス側の最大要素になっているカードは何か?
●時間の流れに伴って、数字が小さいものから大きいものへ並んでいる部分があるか?
●全体の印象と上記の情報を照らし合わせる。
※全体の印象とは「暗い」「明るい」「重い」「軽い」「楽しい」「悲しい」などの雰囲気です。
よって小アルカナの場合は以下のような表現を使うことが多いでしょう。 「相談者・相談者の関係者が・・・になるでしょう」 「いつ・どこで・・・が起こる・発生するでしょう」 「誰が誰に・・・するでしょう」 「誰が誰かのせいで・・・されるでしょう」 要は質問者に関係する人物の状態を説明することになります。
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タロットは「占い」のツール以外にも、コミュニケーションのツールにもなるし、過去世からの因縁も知ることもできます。人生の転機に選択すべき方向性も与えてくれます。
私見ですが、タロットは別に占い師にならなくても、一般の人も学ぶべきです。