忍者ブログ
タロッティスト小町が運営している、タロット占い全般のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エース」のカードは小アルカナの中でも最高の力があります。

タロットカード占いでのリーディングでは、まず「大アルカナ」カードを重視します。人物に関する占い・・恋愛や仕事の人間関係・・が多いので、コートカードも重要ですが、このエースは別格です。
「エース」のカードは共通して「事の始まり」を示します。 良いことも悪いことも、これからスタート・・もしくは始まったばかりという意味合いがあります。

4枚のスートにはそれぞれ占星学の根源的な要素「火」「風」「水」「地」の属性を含んでいます。

雲の中の手が、花開く棒を持っています。背景には山が遠くに見えます。その山の頂上には城があります。

ワンドを持った手・・この手は「右手」であることがわかります。右手は旧約聖書では「強さ」を表し、創造主そのものを象徴しています。つまり「創造の源であるエネルギー」の象徴です。
「ワンドのエース」は、創造性・興奮・冒険・勇気・個人の持つ可能性を象徴しています。

リーディングでは、自分自身が気がついていないけれども、人生に大きな情熱の種になるものが眠っていることを暗示します。その種はあらゆる形になる可能性が秘められています。 元々、「ワンド」のスートには、「個人の力」と「実行力」を表す意味があります。

その力がスタート地点にいることを告げるのが「ワンドのエース」です。 「ワンドのエース」は「創造」のカードと言えます。自分の中のクリエィティブな可能性を信じて、独創的な回答を探すことが啓示されます。

「ワンド」のスートの持つ「火」の属性が全面に出てくるのが「エース」です。火のような情熱と自信、勇気を持ち続けることを示しています。

つまり「個人の創造に向けた力」全般を表すカードと言えます。 ワンドのスートは「火」の属性があります。 冒険やビジネス、成功などのイメージです。 占星術ではこの「火」の属性に牡羊座・獅子座・射手座などがあります。スピードやパワーを根源としている属性です。

<正位置の意味>
誕生 新たなスタート 創造 独創性 意味ある経験のスタート
●目標への第一歩
★創造力、活力
★直観の働き
★強い意志
★意思・動機・アイディアが湧く
★発展する
★未来への第一歩
★はじまり
★新たな野心・欲求・目的
★芽生え ☆生産力 ☆精力、性衝動 ☆成功、発見 ☆芸術的なインスピレーション
※恋愛では「恋の芽生え」の暗示です。

<逆位置の意味>
破壊 減退 計画の失敗 間違ったスタート 不毛な状態
●新しい目的・冒険・挑戦は困難が伴い延期する
●人に要求する
●頑固者
◆下り坂
★目的の無いエネルギー
★決意が揺らぐ
★エゴ・プライド
★自信過剰
★精神性を無視する ☆困難が伴う目的・意思 ☆遅延、衰退 ☆敗北 ☆不能、不毛、不妊

当たる!占える!タロット講座。シンボルを読む解くイメージリーディングの無料のお試し受講を希望する方はこちら
PR

大アルカナ22枚の次は「小アルカナ」です。

 

「小アルカナ」は全部で56枚あります。 ワンド(棒)・カップ(聖杯)・ソード(剣)・ペンタクル(金貨)の4つの属性で構成され、それぞれが、「火」「水」「風」「地」の属性を有しています。

 

小アルカナは「1」から「10」までの数札と、「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」の人物カードから成り立っています。

「人物カード」は「コート(宮廷)カード」とも言います。

 

「アルカナ」とは古代の秘密教義を意味します。 そしてタロットには22枚の大アルカナと、56枚の小アルカナがあります。

大アルカナは宇宙の根源・・創造主に至る過程のプロセス(セフィロト)・・の事象を「象徴画」として描かれたものです。

また小アルカナは、人間の現実的な生活に根ざした日々の営みを絵柄にしています。

<小アルカナのコンセプト>
大アルカナが神話や壮大なストーリーであることに対して、小アルカナは、その大アルカナのプロセスに登場する日常の人物たち、出来事、場面、状況を映し出すものです。

 

大アルカナが問題の性質、その質がどのように変化するかを物語るのに対して、小アルカナはその問題に関係している人物たちが起こす事柄を示します。
●誰が何をするのか?
●誰が誰に対して何をするのか?
●何があってどのような感じがするのか?

 

小アルカナは端的に物事や状態のワンシーンを描いたワンカットであるといえます。

 

小アルカナは、大アルカナと比較すると重要な影響力はありません。 言ってみれば、大アルカナと比べると、1枚1枚吟味するようなカードではないとも言えます。

 

ただ大アルカナと小アルカナは、その使用方法・目的や用途に違いがあるだけです。 例えば・・ ある問題が、何を意味しているのか?原因や理由、その本質を探りたい場合がは、大アルカナ22枚のみを使った方がストレートに啓示される場合があります。

 

それに対して、一定期間の中で、物事の状態がどうなっているのか、どう変化するのか、相談者に起こりうる出来事を知りたいときには小アルカナが必要です。

考えて読み解くというよりも、どんなスートが多いか、カードの配列、数字の出方などから、感じたことを出していく感じです。

ですから大小フルセットでリーディングする場合には、当然、大アルカナのポジションでは、その相談内容についての大きな変化が生じますし、その経緯や理由、背景などが小アルカナが補う、というふうに読み解きます。

 

見方を変えれば、大アルカナは主観的で内省し、熟考するカード。小アルカナは客観的で、外向的、実際的な日常のカード、とも言えます。

 

<小アルカナの解釈のポイント>
小アルカナの解釈のヒントとしては、数秘術やセフィロト(生命の樹)の考え方が、参考になります。

 

セフィロトでは10段階のセフィラーに、各数字が対応しますし、同時にワンド・ソード・カップ・ペンタクルという4属性が、視覚上・統計的に、何を物語っているか判断することでしょう。
●4つのスートの中で、目立って多く出ているカード、逆に少ないカードがあるか? ●目立って出ている「数」はあるか?
●その質問自体の性質は何かを掴む。
●その質問の性質と、相談者のパーソナリティーがどのように影響しあっているか?
●プラス側・マイナス側の最大要素になっているカードは何か?
●時間の流れに伴って、数字が小さいものから大きいものへ並んでいる部分があるか?
●全体の印象と上記の情報を照らし合わせる。

 

※全体の印象とは「暗い」「明るい」「重い」「軽い」「楽しい」「悲しい」などの雰囲気です。

よって小アルカナの場合は以下のような表現を使うことが多いでしょう。

 

「相談者・相談者の関係者が・・・になるでしょう」
「いつ・どこで・・・が起こる・発生するでしょう」
「誰が誰に・・・するでしょう」
「誰が誰かのせいで・・・されるでしょう」

 

要は質問者に関係する人物の状態を説明することになります。

当たる!占える!タロット講座。シンボルを読む解くイメージリーディングの無料のお試し受講を希望する方はこちら

 

「世界」は別名では「宇宙」「ソフィア」とも呼ばれており、関連するカラーはオレンジを指します。パワーストーンはまさしく黄金(GOLD)です。占星学上では太陽を表しています。

大アルカナカードは、見方を変えると人間の魂の成長を暗示しています。1番の魔術師から始まって、この21番目の「世界」で完成されるわけです。次の0番のカード「愚者」では新たな精神の旅たちを暗示します。
葉で作られた輪が女性を取り囲んでいます。それぞれの手には魔法の棒を持っています。エゼキエル書とヨハネ書の4大の獣がカードの四隅に描かれています。

手に持った棒・・宇宙そのものを操る力の象徴。人類の究極の望みである、自己と超自我の統合を表しています。「太陽」の意味する地上の達成・成功・幸運の次元よりもはるかに高みにあるものです。

「世界」のカードは調和を表していますが、それは静的な動かない調和ではありません。動的な状態の調和です。4大獣と中央の女性は、相互の関わり合いが調和をもたらしています。

4大獣は「運命の輪」にも出てきました。獅子・牡牛・鷲・人間で、各獅子座・牡牛座・蠍座・水瓶座を表します。またそれぞれが、4大元素「火」「地」「風」「水」を示しています。でも彼らは雲に乗っており頭部しか描かれていません。天上界・神の領域を示しています。

「世界」は22枚の大アルカナの最後のカード(デッキによっては愚者が最後の場合もあります)です。愚者が特定の人物を表し、その人物の成長プロセスを22枚の絵柄で書かれたとするならば、この「世界」はゴール・到達です。「完成」とも言えます。

 

ラッキーカードと言うイメージがありますが、見方を変えれば「限界」とも解釈できます。このカードは完成・到達の他に「統合」「関わり合う」意味もあります。人間は社会の中では1人では生きられませんし、個人としても意識と無意識の統合を得なければ自我は完成しません。

このカードの次のステップとして、また「愚者」に戻るわけです。新たなステージへ向けてのスタートです。

正位置の意味では、まさしく「完成」「達成」「成功」「良い状態」「満足」を表します。その意味から派生して、資格を取得、昇進、栄転、入学、入社と、ゴールを暗示します。健康面でもすぐれた健康を示し、手術の成功、病気の完治、また恋愛面では結婚、入籍、良縁に恵まれる、望んでいた出産など GOOD NEWSを示しています。

もちろんビジネス面でも良いことづくめです。売買の成功やマイホームの入手などを暗示します。

逆位置になった場合は、振り子が振れるがごとく正反対の意味になります。不完全・不可能・最後までできない・失敗・不満足・中止・中断などです。

仮に成功してもかなりの犠牲が生じます。犠牲が少なくても時間的に遅すぎるとか、役に立たない結果を暗示します。

恋愛面では恋愛の失望・婚約破棄・結婚につながらない・私生児を作る・入籍しない同棲生活など不完全な恋愛状態を示します。

ビジネスでも退職・失敗などBAD NEWSです。

「世界」のカードは大抵は、中央に長い髪の女神がおり、つえを持っています。月桂樹のサークルに囲まれ、獅子・天馬・天使・鷲に囲まれています。それぞれ、4大元素(火・土・水・風)を示し、4大小アルカナ(剣・金貨・聖杯・棒)を示しています。いわゆるこの4つの構成要素に囲まれた完全なる存在を表しているわけです。

21番目は、十進法では10を一区切りとして、20を二区切り目、そして次のステップです。10までが肉体的な完成の準備が整い、11の「力」で完結します。そして11から20までが精神的な完成の成長の過程によって、21の「世界」で完結するわけです。

当たる!占える!タロット講座。シンボルを読む解くイメージリーディングの無料のお試し受講を希望する方はこちら

第20番目のカードは、「審判」です。審判は聖書の黙示録の最後の審判から取ったもので、大天使ウリエルがトランペットを吹くと、死人が生き返り、善なる人は天国へと旅立つハルマゲドンから来ています。

「審判」は別名 「怒りの日」「石棺」とも云われ、関連する色はグリーンです。パワーストーンはシルバーが対応しています。月をイメージしております。

大天使が天から現れ、旗をつけたラッパを吹いており、その音色は人類の地上からの限界を解き放ちます。死人は棺桶から立ち上がり、両手を伸ばして歓喜に満ちています。

死からの復活はまさにヨハネの黙示録に記載されている「最後の審判」の様相です。神の赦し・報い・成就することを象徴しています。

※死神は「死」によって「ゼロ」に戻して再生する意味がありますが、「審判」は内的な統合を果たした個人が認められる(肯定される)意味を示します。心に安らぎが与えられること、意識に光明が差し込むことを暗示しています。

※現実的には「生まれ変わったような気持ち」「人生の再出発」「困難を抜けた安らいだ状態」を示すと考えましょう。
棺桶は肉体の象徴。裸体は精神ですから、精神が肉体から解放された状態を暗示します。

黙示録の「最後の審判」では、7人の天使が7つのラッパを吹き鳴らすことになっています。結局、神に選ばれた善き人のみが復活を許されます。「審判」のイメージは、神のような超意識からの判決をも意味するでしょう。この判決は他者から下される場合もあるでしょうし、自分自身が判決(判断を下して決める)する意味もあります。

このように「審判」を見ていくと、決断の必要性を問いかけているように思えます。それは「審判」という他者からのものか、自分自身で判断して決断することかもしれません。また無意識からの助言や呼びかけという解釈もできます。蘇った死者は赦され、喜びを表現していますから、「赦し」という意味もあるでしょう。

正位置の意味

1.復活。蘇り。目覚める。そこから派生して強い信念を持つ。また奇跡が起こる。
2.理想を貫く。信仰心による力。神の審判を受ける。真実の愛を貫く。
3.人に理解される。誠意が伝わる。誤解が解け許される。自分自身の心情としては心を入れ替える。
4.再会。仲直りする。決断する。再婚ややっと結婚ができそう。
5.帰郷。実家の家業を継ぐ。職にありつく。

逆位置の意味

1.進展しない状況。立ち直るのに非常に困難。失敗の繰り返し。信念がない状態。遅れ。消失。
2.立ち直ったと思いきやまたくじけてしまう。つまらない人生。駄目になっていく。決断できない。
3.ごまかす態度。変化がない。信用されない。
4.復縁は困難。難しい再会。不幸な結婚。難しい結婚。
5.赤字。解消されない借金。財産を失う。

「審判」のカードは、一度死んだもの(失敗・失恋・けんか)が復活して生き返る、という基本的な意味があります。やはりカードの中央にはウリエル(天使)がラッパを吹きならし、死者が棺桶の中から生き還るそのままの絵柄です。

逆位置は死んだ状態から復活しないイメージです。どんなに努力しても、基本的には停止した状態を意味します。

フールジャーニーの視点から見ると、「愚者」は生まれ変わったようです。
彼の偽りの自我は消え、真の自己が現れようとしています。恐れではなく、喜びを感じて、彼は世界の中心を見つけました。
彼は「贖罪」の時が来た事を感じています。
本来の自分が純粋で善良であることを知ることで、彼は自分を赦し、他者を赦し尊敬します。過去の失敗は、自分の無知によるものであるこを理解しています。浄化され新たに生まれ変わることで、新しいことを始める準備ができた事にも気が付いています。

「愚者」に自分の人生に対して決定的な「審判」を下すときがやってきました。

彼自身の清算をするのです。

今や彼は真実の自分がわかっているので、将来に対しての必要な決断をすることができるのです。
それは自分の人生のとって「大切なもの」「不要なもの」の選択ができることです。

「審判」に描かれている天使は、「愚者」自身の高次な霊的自我です。
自らに約束されたものを実現するように促しています。自分の真の使命・・この世に存在している根本的な理由を見つけたのです。

当たる!占える!タロット講座。シンボルを読む解くイメージリーディングの無料のお試し受講を希望する方はこちら
大アルカナ太陽 太陽は19番目のカードです。

裸の幼子が白馬に跨り、高く旗をたなびかせています。自意識と無意識の完全なバランスを得た状態です。
幼子は後ろの壁で仕切られた庭から太陽の下へ飛び出してきたかのように見えます。とても幸福そうな、暖かなイメージのある絵柄です。
 

周囲に咲くひまわりは、太陽の象徴。太陽そのものを表しています。 幼子を取り囲む壁は、幼子が守られていること。障害が無く、周囲の状況が味方してくれていることを象徴しています。祝福されるべき状態、成就、達成、成功が目前に近づいています。
 

幼子自体、すなわち裸体は肉体の中身は、人間の精神性を表しています。自我が上手く無意識にある魂と合一する必要性を説いています。確立した自我こそが、万物創造のエネルギーに等しいもの、という意味です。
 

またこの「太陽」のカードには、影が見えません。普通、太陽の光の下では何らかの影ができるものです。影が無いということは、現状や介在している人物に影が刺すことがない、すなわち祝福を示しています。 「太陽」は幼子の周りに咲くひまわりのように生命力に溢れています。また幼子の自信に満ちた顔からわかるように、成功への確信を表します。それは自信であったり、自由や開放感と言った感情にもなるでしょう。太陽の光は全てを照らしています。全てが見えることは、真実や問題の核心に気がつく、ことを暗示すると言えましょう。
 

永遠の青春を表している太陽ですが、別名ではギリシャ神話の「ヘラクレス」という呼び名もあります。 カラーはライトオレンジで、パワーストーンはルビーを示します。獅子座に対応し、ヘブライ文字では「クォフ」と言います。
 

正位置の意味
1.幸運・明るさ・発展・成功や実り。成熟した状況を表します。チャンスが増えることを意味する場合もあります。
2.強いパワー。健康やたくましさ。回復な自然の治癒力を表します。
3.時間では「昼間」。場所では「南国」「南の方角」。季節では「春から夏にかけて」を示します。
4.山野の旅や自然の中での生活
5.入社や入学・開業などこれから新規に始めるイメージ
6.恋愛の成功。婚約や結婚。うれしい出産と同時に良い子供の誕生を示しています。
 



逆位置の意味

1.幸運を過信してしまい、物事が流れてしまう。中止や中断・停滞
2.体力を過信しすぎる。肥満・成人病・強そうだが脆い。老化
3.長く続かない幸せ。幸せに気が付いていないための不満。遊びに熱中する。不幸・不運
4.不妊・流産。妊娠グセ
5.飽きてくる恋愛・贅沢を望む結婚・婚約破棄
6.赤字・親の援助を当てにする。贅沢な生活を望む。
 

カモワン版などのマルセイユタロットでは、「太陽」のカードは2人の天使(非常に若々しいイメージ)の頭上にさんさんと太陽が輝き、恵みの光を2人に照らしているイメージで描かれます。 時には「白馬」に跨っている場合もありますが、この2人の天使は若い男と女を表しています。まさに青春を謳歌しているイメージです。「白馬」は若々しさと若さによるパワーを表現しています。 太陽はエネルギーが満ちており、健康で力がみなぎっていて幸福の絶頂にある、カードです。逆位置はまさしくその反対。不幸や老化、力が衰えているイメージなので、22枚中の大アルカナカードの中でもわかりやすいカードです。

当たる!占える!タロット講座。シンボルを読む解くイメージリーディングの無料のお試し受講を希望する方はこちら

バーコード
ブログ内検索
Copyright ©  -- タロットは当たる!羅針盤タロット。 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]